穴の中から。 | 東京でダイビングライセンス取得

はい、今日もお送りします城ヶ崎日記、担当はたかしです。

なんと、本日はノーゲストデイ。
でも、遊んでいるわけではありません。
お休みでもないです。

で今日は何をしてたかと言うと、

とても良い天気だったので、張り切って朝から掃除、洗濯、洗車、買出し、庭掃除などなど。
やる事いっぱいでした。

そして、今日は庭を草刈機で勢い良く刈っていると、


『草刈機のエンジンは小型ながら勢い良く快調に城ヶ崎の静かな別荘地にエンジン音を響かせていた。
ハンドルから長く伸びたポールの先には、全ての草を刈り尽くそうとエンジンの力をかりて高速回転を続ける鋼鉄製の鈍く光る刃。
長く伸びた草を、初夏を感じさせる輝く太陽の光の下で順調に刈り進んでいく。
庭の中ほどまで刈り進み、少し草の丈が伸びだしたので、刃の回転数を上げるためエンジンの出力をアップ。刃はここぞとばかりに勢い良く回り始めた。
その時、左足を横へ一歩踏み出すと、足がズボっとすね位まで地面に突き刺さり、大きく体勢を崩した！
体勢を崩したその先には、さっきよりも甲高い音を響かせながら、高速回転を続けるノコギリ状の刃！
たかしの運命やいかに！！！』




って、何も起きませんでした。

まったくもって、五体満足です。

ほっとしました。冷たい汗は若干出ましたが。。。

で、穴の正体はどうやらモグラのようです。何箇所かありました。
自然がいっぱいなのでいるんでしょうね。
周りはどこも立派な庭があるので、色々なとこに出没するみたいです。

で、足を穴から抜くとサンダルがはまったまま脱げてしまいました。


穴の中を覗いてみると。。。。。


『穴の中からモグラの妖精が、、、
「あなたが落としたサンダルはこの金のサンダルですか？それともこの銀のサンダルですか？」
「いいえ僕の落としたサンダルは普通のサンダルです。」
「良く正直に答えてくれました、それではあなたにはこの金と銀のサンダルを差し上げましょう。」
と、言って２足のサンダルを手渡し、地中へと帰っていきました。』

まあ、妄想はこれくらいで。。。
ダイバーサンダル新色入荷いたしました！
ラメ入りのキラキラの新色もあり。
各店で絶賛発売中！！！

では。また。