脇の浜って? | 東京でダイビングライセンス取得

200608/03

脇の浜って?

  • [ 更新日 ]08月03日 11時59分
  • [ 日直 ]
  • [ 水温 ]22度
  • [ 透明度 ]6m〜10m
晴れ
はい、本日もお送りします、城ヶ崎日記、管理人のタカシです。

いやぁー、今日も天気良かった!
本当にここの所、晴れが続いているので、ダイビング日和ばかりです。
こんなに天気が良いと、伊豆に訪れる人も多いらしく、城ヶ崎店の前も心なしか、人通りが多い気がします。
こっちに来てから、毎日誰かに、道聞かれてます。
このあたりは、道が入り組んでるので、迷う人が多いのですよ。

さて、今日はゲスト3名と一緒に、富戸の脇の浜へ行って来ました。
最近城ヶ崎日記では良く見かける、この脇の浜、結構渋い感じです。
同じ富戸でもでも、ヨコバマとは随分感じが違います。
まず、ヨコバマ(横浜)はカタカナなのに、脇の浜は漢字。
水中は、遠浅で砂地メインです。
当然、生物も砂地の生き物が多いです。
そして、ヨコバマと、脇の浜では見れるお魚が違います。

おんなじ富戸なのに、ヨコバマでは見たこと無い、クロエリギンポって奴が脇の浜にはいます。
泳いでいると、ながっ細いお魚が急に砂にもぐるんです!
そいで、またでて来たりする。見た目、ちょっと不思議な感じです。そう思うのは俺だけかな。。。?
突っついて見るとかなり楽しめます。一瞬で砂に出たり入ったりするので、動きがかなりあって、機会があったらよーく、観察して見てください。

そんなわけで、水中のお話は、クロエリギンポ(いっぱい)、ヒラタエイ、ニシシキウミウシ、ハナアナゴ(これもいっぱい、しかも泳いでました。)
それから、色々な種類の幼魚がいっぱいでした!
魚の形していて、サイズもあるのであれば大丈夫なんですが、
小さいと本当に見えないぐらいです。
なので、水中ではこの時期お水を口に入れ無い様にしましょう。
でないと、自然に踊り食いしちゃってくるかも知れないので。。。

そんな事で、是非一度試してみてください。


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