カメラ水没… | 東京でダイビングライセンス取得

こんにちは、オガです。

今日は昨晩のタイフーンは何処へ？そうですね、おそらく今ごろブラジルでしょう。

といったぐらい風も落ち着き、割と穏やかな富戸の海でした。
昨日に比べるとべた凪に感じてしまうほど。
透明度も今日１日でだいぶ回復しておりました。水が綺麗なところで１５ｍ程で
浮遊物の多い白っぽいところで１０ｍ程でしょうか。浅いところは結構澄んでました。

題名についてですが、本日水没チェックを済ませ、１本目のダイビングは
カメラを持っていたものの、撮影することなく上がってきました。
そのまま陸の写真を撮ろうと思い「ＯＮ」！

…

「ＯＮ」！

…

…

…え？

画面が真っ暗なまま動きません。「あ…あ、あじゃぱー…」

気を取り直してお魚の話しへ。
今日発見したのですが、昨日に引き続きカワハギウォッチングをしてみたところ
１匹のオスに対して２匹のメスがくっついておりました。
どうやら、カワハギは一夫多妻システムのようです。もしかしたら伊豆半島全般に渡り
一夫多妻システムが導入されているのかもしれません。
しかし、伊豆半島という範囲で考えると、今後血が濃くなりすぎないのか？という
心配をせざるを得ません。僕らダイバーは魚達の行く先を見届ける責任がありそうです。

ちなみに、ヨコバマ左手岩沿い奥の方にハリセンボンが２０匹ぐらいいました。
写真？
ゴホッゴホンッ…

爽やかな冬晴れの下、健やかなダイビングを終え、強かな運転で帰ったところ
充電器に、充電完了の電池が。
どことなく感無量でした。

明日も穏やかでしょうか？お楽しみに！