水底下のストーリー | 東京でダイビングライセンス取得

200908/20

水底下のストーリー

  • [ 更新日 ]08月20日 23時27分
  • [ 日直 ]
  • [ 水温 ]28度
  • [ 透明度 ]15
晴れ
今日も行って参りました!やっぱり富戸!
本日は7名のゲストとダイビングです◎
1名はマイペースで1本潜られました!!
相変わらず好調な富戸FMヨコバマなわけですが、
昨日に負けず、良い水温、良い透明度をキープしております。

海がこれだけステキだと、なんだかずっと潜っていられる気分になりますね。
ついつい、いつもより長めに水中にいたくなってしまいます。

さて、本日の写真は、カメラを持っていかなかったため無しでございます…。

ところで、ダテハゼ・ハナハゼ・テッポウエビが共生しているのは
有名なので、ご存知の方も多いと思います。
中でもハナハゼはヒラヒラと、青く細い体は、見てるとうっとりしそうになりますが
ダイバーが近付くとすぐに穴に隠れてしまいます。
ハナハゼがいなくなると、寂しそうにダテハゼがじーっと顔を出していますが
いったい、何を思っているのでしょう。
しばらくすると、何もなかったかのようにハナハゼもヒョイっと出てきます。
そして、中にいるテッポウエビは穴に入ってきたハナハゼやダテハゼと
どんなやり取りを実際しているのでしょうか…。
気になりますね。

では、正解VTR、スタート。

ハナ「ダイバー接近!避難避難!」

ダテ「いやー捕って食われやしないから平気よ?」

エビ「おまっ邪魔だよ!出すぞ!」ハナ「避難が必要なんだよ!入れろよ!」

ダテ「テッポウエビ君も容赦ないねぇ」

ハナ「いてー。ダイバーの方が安心だ」ダテ「エビ君は出すこと専門だからね」

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