自然を愉しもう | 東京でダイビングライセンス取得

オガです。今日はギリギリセーフでした！

潜って参りましたのは、
「ふじさんの「ふ」に、とびらの「と」と書きます。」
なんて、呼ばれる富戸です。
でも待って！
「とびら」って「扉」でしょ。

昨日はIOPに到着してから確認した透明度情報が15〜30mと
書かれていたため、鵜呑みにした結果、抜群の透明度前提の
ブリーフィングにより、ゲストの皆様を裏切ってしまいました。

さて、富戸のサービスに着いて見ると透明度の所は5〜15mとの情報が。
昨日のIOPに比べると、だいぶ謙虚な数字です。
連日の様子から考えると、堅実な値かなってことで、ブリ−フィングでは
浅場で5m、砂地の奥で最大15mくらいでしょう…と説明。
15m抜けていれば、結構海は青く見えますからね！
エントリーまでの準備中に、他のショップさんがエキジットしてきたので、
透明度を伺ったところ…

渋い顔で、手のひらを広げ、こちらに向けます。

「奥まで行ってもですか？」

広げられた手のひらは、残念そうに変化なくこちらを向いています。

つまり、どこまでいっても透明度は5mだったのです。
なんて話をギリギリで皆様にお伝えすることが出来たので、
心の準備OKでエントリーできました。
５名の皆様、本日はありがとうございました！！

水曜日から、日々低下しつつある透明度ですが、
この読みきれない伊豆という不思議な海を、
なんだかんだ楽しんでいる僕でありました。

さて、これからクラブハウスで狩りを始めます。
ハンターOGAが、今夜も奴らの討伐へと旅立つのであった！