水没チェックのすすめ | 東京でダイビングライセンス取得

201104/16

水没チェックのすすめ

  • [ 更新日 ]04月16日 20時26分
  • [ 日直 ]
  • [ 水温 ]15度
  • [ 透明度 ]5m
晴れ
今日は八幡野です。
先週からあかぐつ(アンコウ)が出現したらしく珍しいので探しに行ってきました。

あじ根の砂地とのことでしたが、なんと水深2mほどのゴロタの方に上がってきていたみたいで、残念ながら確認ができませんでした。

ようやく、カメラが新調されて撮影できるかなと期待しましたが、残念です。

さて、話はカメラの水没チェックなのですが。
潜水前に水槽などで水没チェックをして頂いておりますが。

水没の原因は殆ど、初歩的なミスなどによる原因が多いです。
よって水圧の少ない水槽などでチェックすることも可能なのです。

多いのがフタに何か挟まっているやOリングが入っていない、捻れているなのです。
カメラそのものが、防水タイプだと良いんですが、大半はそうではありません。

折角の大切なカメラが水没してしまわない様に気をつけたいものです。

普段使われない時には、Oリングの劣化や変形を抑えるために外しておくか、蓋を開けておくなどOリングの負担を軽減されることをお奨めします。

それと、保険の『まもる君』もこんな時にも役立ちますよ。

あかぐつ(赤靴)あんこう

本日のゲストさん

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