「潜砂」のわけ | 東京でダイビングライセンス取得

201907/14

「潜砂」のわけ

  • [ 更新日 ]07月14日 22時47分
  • [ 日直 ]林 ふみ
  • [ 水温 ]23度
  • [ 透明度 ]8-10m
曇り

みなさんこんにちは、フミです!
城ヶ崎当番3日目の今日は、朝から大雨…
でも!ダイビングを始めるころには止んで、片付けているころには青空も少しだけ見えました♪
雨続きの毎日、いつまで続くのかな~今年は梅雨が長いですね(;_:)
 
さて、本日は、赤沢で潜ってきました!
今回一緒に当番に来ている、後輩ケントくんのリクエストでした(笑)
しばらく施設がお休みしていたのですが、最近、再開されました。
赤沢というと、「遠浅で、浮いちゃうから嫌い」なんて意見もよく聞きます。
たしかに浅いのです。最大水深6メートル、平均3メートルって感じです(笑)
ただ、いつもより少しウエイトを重くして、マイナス浮力ぎみで潜れば、浮いちゃう心配もなく楽しめるんですよ♪
潜る場所によってウエイトの量を変えるのも、ダイビングではとても大事です。
 
そんなこんなで、赤沢で潜ったわけですが、赤沢の砂地は砂紋がとっても綺麗です。
そして、お隣の八幡野や富戸は白い砂地ですが、赤沢は少し黒っぽい。
場所がちょっと変わるだけで、水中の景観もガラッと変わるのが、伊豆の面白いところ♪
赤沢の砂地では、ホタテウミヘビや、コモンフグが砂に潜っていました。
今まで、砂に潜っている生物は、隠れてエサを待っているのだと思っていました。
ところが調べてみると、ホタテウミヘビは、砂から出て、エサを探し回ったりするそうです。
顔だけ出してエサを待っているんじゃないですね。
フグも砂に潜る習性がありますが、これは、臆病だからなんだとか(笑)
やっぱり、まだ海には謎がたくさんあります!
 
さて!明日も雨ですが、水中入っちゃえば関係ない!最後まで楽しんできまーす♪

様子を伺っています

小心者(笑)

初赤沢!の方もたくさんいらっしゃいました♪

あれ!?あのウサギどこかで…

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